この認証状は、「益子ロータリークラブ」が正式に結成され、その役員及び会員は本認証状を受領することをもって国際ロータリーの定款、及び細則に従うことを誓約したものとし、ここに、国際ロータリーの正式な一員としての加盟を認証し、加盟クラブとしての全ての権利と特典を享受する資格を有することを証します。
ここに、国際ロータリーの印章を押印し、正規の権限を有す役員が署名して、それを証明します。
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の事項を奨励することにある。
〒321-4212
栃木県芳賀郡益子町大字上大羽2268番地 益子カントリー倶楽部
2024年1月まで以下の会場で例会を行っております。
アプローズ益子
〒321-4216 栃木県芳賀郡益子町塙1167
ロータリーの始まりは、4人のメンバーがお互い信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やすところから始まりました。そして今日まで多くのクラブ、ロータリアンが誕生し、様々な活動をして、多方面にわたり多大な貢献をしています。コロナ禍ということで、ここ数年活動が制限をされたこともありました。これを機にそこでこれまでのロータリーの活動をもう一度見直しその上で今後の活動方針を立てて、継続する活動とまた新たな活動を通して、地域貢献に寄与し、何よりもロータリアン自身がロータリー活動を楽しみ、超我の理想を現実にする組織、活動でなければなりません。
そこで今年度は、ロータリーを楽しむために下記のクラブ運営方針と重点項目としました。みんなで、ロータリーを楽しみ仲間を増やしましょう。
McMurrayロータリークラブ(米国ペンシルバニア州)所属。2024-25年度RI会長。RI理事、ロータリー財団管理委員、研修リーダー、ロータリー財団地域コーディネーター、RI会長代理など、RIで数多くの役職を歴任。また、3回の規定審議会で代表議員と特別議員を務める。
ロータリー戦略計画委員会とロータリー財団百周年記念委員会の委員長を務めたほか、選挙審査委員会と運営審査委員会を含むさまざまなロータリー委員会の委員を歴任。
1991年にロータリーに入会して以来、インドとナイジェリアでの全国予防接種日(NID)の活動、ベトナムでの小学校建設、ドミニカ共和国での浄水器設置など、さまざまな国際奉仕プロジェクトに参加。複数のスラブ語を学び、ウクライナの新会員の指導にあたったほか、ポーランドでは乳がん検診用のX線撮影装置と生検ユニットを病院に設置するロータリー財団補助金の調整を担当。ポーランドのクラクフ・ロータリークラブは記念冊子の中で、共産主義後のポーランドにおけるロータリーの復興を手助けした重要人物としてアーチック氏を挙げている。
現在は、人道的・教育的奉仕プロジェクトのために米国内のクラブ・地区がアルバニア、コソボ、ウクライナのロータリークラブとパートナーシップを結べるよう援助している。
高等教育、コンサルティング、エンターテイメント業界における職歴を有し、ペンシルベニア州立インディアナ大学でリーダーシップ研究の博士号を取得。ロータリー財団をはじめ数多くの地元機関・国際機関から賞や表彰を受けている。
〒321-4217
栃木県芳賀郡益子町大字益子1593番地
2024~2025年度 第2550地区
益子ロータリークラブ会長佐藤 広志
「懇親、親睦」
食事・お酒・音楽・景色
2024~2025年度 第2550地区
益子ロータリークラブ幹事豊田 有子
クラブ会長の方針と目標
この度、伝統と格式ある益子ロータリークラブの第46代会長を引き受けることになりました佐藤広志です。前に第37代会長を引き受けたこともあり2度目の会長となりますが、初めての会長の時以上に緊張をしています。豊田有子幹事と共に1年間務めてまいる所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、国際RIステファニーA.アーチック会長「ロータリーのマジック」、国際ロータリー2550地区市田登ガバナー「ロータリーを楽しもう」、第4地区栁沢最伸ガバナー補佐のスローガンを受けて、私は益子ロータリークラブのテーマを「懇親、親睦」と致しました。
懇親と親睦の違いですが、懇親はまだ知らない人同士が仲を深める際、よく使われます。親睦はグループなどの身内間での中をより深める時に使われることが多いと記載されていました。
地域にいる入会候補者との懇親を深め、ロータリアンとなってからは親睦を深めていこうという気持ちで「懇親、親睦」にいたしました。コロナ禍が一段落し、地域や会員同士、家族との交流が以前にも増して行われようとしています。この機会を活かして「懇親、親睦」の輪を広げます。
しかし、心配な点が2つあります。ひとつはお酒が飲めないこと。もうひとつはゴルフができないことです。「懇親、親睦」におけるこの2大欠点はいかんともすることができません。「お酒が飲めず懇親とは、ゴルフができず何が親睦か」とお叱りを頂戴するところではございますが、フットワークとコミュニケーションをいかんなく発揮してカバーいたします。ロータリーの友情に免じてお許しいただきたい。
地域と会員の皆様にロータリーの輪が広がり、「懇親と親睦の1年」にすることが今年度の目標です。どうぞよろしくお願いいたします。
今年度の5つの重点目標